*気象情報も利用可能!*
一般人からエンジニアまで幅広く利用できて、農業にも利用可能な便利な湿度計算アプリ!
本アプリの特徴として、気象情報から「不快指数」、「WBGT(※熱中症指数の事です)」、「容積絶対湿度(※インフルエンザ対策での重要な指標です)」、「飽差(※農業分野で利用します)」などを簡単に知る事が出来ます。
その他、アスマン乾湿計などの通風式乾湿計から得られた乾球温度(※1)と湿球温度から、空気に関する各指標を計算する事も可能。
気圧を入力する事も出来ます。
11指標、13項目を計算する事が可能であり、華氏温度やヤード・ポンド法への換算も、温度単位スイッチの切り替えだけで簡単に出来ます。
※1、「乾球温度」とは、普通の温度の事です。
計算できる指標は以下の通りです。
・露点温度
・相対湿度(※普通の湿度の事です)
・絶対湿度
重量絶対湿度
更に細かい単位での重量絶対湿度
容積絶対湿度
・飽差
・エンタルピ
・比容積
・飽和水蒸気圧
・水蒸気分圧
・水の沸点
・WBGT(推定値)
・不快指数
気象情報ボタンを押すことにより現在の気圧と乾球温度、湿球温度を得る事が出来ます。iPhone6などの気圧センサーを備えた機種では、”MEAS”ボタンを押すことにより気圧センサーから気圧を得る事も可能です。
湿球の状態も”通常”と”氷結”のいずれかを選ぶ事が出来ます(※”氷結”を選択した場合は、湿球温度が氷点下以下の時に設定が有効になります)。
非通風型のアウグスト乾湿計(※簡易的な乾湿計の事)などを使用した場合でも、ボタン操作一つで非通風型に対応した指標を表示できます(※本アプリは計測精度の観点から通風型乾湿計の利用を前提としています)。
その他、姉妹アプリ「空気の計算機」から乾球温度と湿球温度の計算値を、直接受け取る事が出来ます(※「空気の計算機」を先に起動して計算を実行させる必要があります)。本アプリと姉妹アプリ「空気の計算機」を組み合わせて使用することにより、例えば乾球温度と相対湿度から空気の各指標を知ることが出来ます。
入力範囲は乾球温度と湿球温度が-30℃〜50℃(-22°F〜122°F)、気圧が600hPa〜2475hPa(17.72inHg〜73.09inHg)です。
※本アプリはOpenWeatherMapを利用しています(CC BY-SA4.0)。
注意事項.アウグスト乾湿計を使用した場合の計算値は、感温部の風速が0.5m/s以下だと想定して計算しております。その為、市販のアウグスト乾湿計に付属している湿度表の値とは異なる数値が算出される場合がございますので、ご注意下さい。
免責事項1.なるべく常識的な温度範囲(0℃〜40℃位)に則った数値を入力してお使い下さい。極端な値を入力した場合には正しい計算結果が出ない場合がありますが、責任は負いかねます。
免責事項2.できるだけ精密な計算結果が出力されるように作っておりますが、浮動小数点などの技術的な問題に起因する誤差が生じる場合があります。あらかじめご了承下さい。
免責事項3.本アプリの使用によって生じた損害などについては、一切の責任を負いかねます。